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●プロフィール
東京生まれ東京育ち。
中高一貫の私立男子校を卒業後、都内のとある自由な大学の経済学科に進学。
現在社会人一年目。
大学一年の秋にKanonと出会ったことが俺の人生を大きく変えた。
サッカーより野球好き。
ジャイアンツ愛!

●耳コピ・自作midi
ヘタレですがどうぞ。
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家庭料理

■今日のジャイアンツ
7連敗。13試合連続一桁安打。今日も3安打。得点は李の一発のみ。
どん尻横浜と2.5ゲーム差。


■来訪者
今日はOFFにしようと決めていたのに13時頃に電話が入り、友人がウチに来るとの事。
というか、この前朝までパワプロした彼です。
「俺を助けてくれ」とか言ってたから断れなかった。
自宅最寄のJRの駅前で落ち合い、途中ペプシとコパン、カップやきそばとおにぎり2個を購入。
どうやら腹が減っていたようだ。
当然ウチへの来訪者は、宗教上の都合などが無ければ慣例としてパワプロをやることになっている。
「パワ13ではキャッチャーミットが見えなくなるので今から慣らしておくべきだ」という理論の元、ミット移動なしで丁重におもてなしさせていただいた。
彼は十字キー派で、ミットでコースを確認して球種と軌道を予測して打つタイプ(その限りにおいては中々上手い方だと思う)、漏れはアナログ派で、普段からミットを見ずに軌道を見て流し打つタイプだったので、今回は明らかに確信犯でした。

彼は連敗が続いた3試合目には試合を放棄し、ウイイレでの勝負を所望した。(ウイイレでは漏れは全く歯が立たない)
しかし、漏れのウイイレは他の友人に貸し出し中であった。
さらに、出来たカップやきそば(母に任せていた)は何故かカヤクが未開封だった。
パラパラっと振りかけてソースと絡めて混ぜるとカラカラカラ…と虚しい音の響く新感覚やきそばの誕生である。
この一連の流れはさすがにちょっと可哀想になってくる…。

パワプロやヤキソバの件で気落ちした彼は漏れのパソコンを弄り始めた。
こいつ、何しに来たんだよ…。

18時頃、粘っていた彼の下にいきなり夕飯がもてなされた。
これには漏れも友人も驚きであった。
後で聞いたところ、母はカップやきそばを食べる友人が不憫だったのだと。
まあ、彼は一人暮らしでこんな家庭料理を食べる機会もそう無いだろうし(実際無かったようだ)、今日の不憫さの果てにこれくらいのボーナスはあってもいいかなと思い、静観することにした。

しかし、遠慮なくお替りするし(それはまあ良いのだが)、「~の宝石箱やぁ」とか美味しんぼの様な味の批評を繰り出したりとかで、比較的うざくなってきた。
はよ食って帰れ、この彦○呂。


■語録
真の努力は決して己に背を向けない。
                            金星根(李承燁のコーチ、1942~)

by shinkey2 | 2006-07-11 23:27 | 日々の遑に

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